こんちは。ゴルマックリードです。
今日は、スマホを触らない方法について話します。
目次
1.スマホを触りすぎると
2.スマホを触らないメリット
3.スマホを触らない方法
1.スマホを触りすぎると
時間を無駄に過ごしてしまいます。やるべきことを後回し、もしくは忘れてしまいます。行動しなくなります。運動量が減ります。
スマホはとても便利で、連絡、調べものなど今の時代においてとても重要な役割を担っています。触らない日はないでしょう。しかし、使い方を間違えると、恐ろしい未来が待っています。
最近、スマホの依存症に関するYouTubeを見ました。衝撃でした。スマホと自分の手首が手錠でつながれていて、最後は、スマホに目を取られながら、崖の下に落ちていくというものです。考えただけで恐ろしいです。
だから、僕の年始の記事でも書いた目標に、スマホは必要な時以外触らないと掲げました。
2.スマホを触らないメリット
・時間ができる
・できることが増える
・気持ちがいい
・時間ができる
スマホを触らなくなると、YouTubeやInstagramを見たりしていた時間が一気に生活に帰ってきます。それがものすごい量であることに気づくことができます。
「1日にはこんなにも時間があったのか」と。
ある調査によるとスマホの使用時間は一日に平均3~4時間ほどだそうです。その用途として、もちろん調べものや必要な連絡なども含まれますが、それ以上に多いのが、SNS、YouTubeです。
これらの時間が返ってくるとなると、一日にかなりの余裕が出てきませんか。
・できることが増える
3~4時間のうちにできることはどれだけあるでしょうか。運動、読書、勉強、掃除、他の仕事、睡眠時間を延ばすこともできます。
これは、早起きについての記事でも話した内容と被ってくるのですが、スマホを触らなくなるだけでも同じ効果を得られます。
僕は、スマホを触らなくなったことで、こうやって記事を書くことができるようになったし、ジムに通うこともできる、ゴルフの練習もできる、アルバイトもできる。どんなに便利なモノでも使い方って大事だなあと実感しました。
・気持ちがいい
画面の光による、目への負担が減り、目がさえ、頭がすっきりします。
スマホを触る、つまり、画面の光によって、目へ負担をかけることになります。大体、スマホを触っているときは夢中になっていることが多いです。負担がかかっていることに自分が気づけていないため、ついつい長時間使用してしまいます。これが毎日3~4時間続いていると、相当な負担があることが分かると思います。
3.スマホを触らない方法
・自分から離れたところに置く
・アプリ(SNS、ゲームなど)を消す
・外出する
・スピーカーとして使用する
・自分から離れたところに置く:家にいるときに置いておく場所を決めるといいです。玄関とかなるべく自分から離れたところに置きましょう。近いと、さしょの頃は、誘惑に負けてすぐに触ってしまいます。
・アプリを消す:これは、結構効果あります。先ほども言ったように、SNSやYouTubeで使用することが多いため、それらのアプリを消すことで、スマホの津愛道を減らせます。すると自然に使用時間も減ってくるでしょう。
僕もInstagramや、ゲームアプリを入れていました。それらを消してからは格段に使用時間が減りました。
・外出する:外出すると何かしらの運動が伴うことになります。すると自然とスマホから意識をそらすことができます。
それに家でじっとしていると、することがないから、スマホを触るという流れになりやすいのです。
・スピーカーとして使用する
僕はYouTubeで「音楽 メドレー」と調べて、それをスピーカーで流しています。Youtubeプレミアム会員ではないので、ほかのアプリを開くと音楽が切れてしまいます。だから、中々、ほかのアプリに行くことができないのです。
そうやって、あえて、スマホを使って自分に制限をかけるのも方法としてあります。
という感じでスマホを触らない方法について話してきました。
仕事柄、利用せざるを得ない方たちは、適度な休憩をお勧めします。
しかし、
仕事やしっかりと目的をもって使用している人はどれくらいいるでしょうか。
しっかりと、目的をもって目的に応じた使い方をしている人はいますか。こういった人が少ないから、僕が見たような動画が生まれたり、考えさせられる画像、のようなものがどんどん生まれているのではないかと思います。
一度自分の生活を見直してみませんか。
コメント