こんちは。ゴルマックリードです。
今日は、ゴルフについて話していきます。
目次
- ゴルフとは
- ゴルフの魅力
1.ゴルフとは
わかりやすく言うと、「野球の、ボールが止まっているバージョン」です。
「カップ」と呼ばれる穴に、ボールを18回入れていきます。その穴に入れるのにかかった、ボールを打った回数で競います。その回数が少なければ少ないほど、上手、勝ちとなります。
大体どこのゴルフ場も、18個のカップに72回で入れると、パープレーと言ってプラスマイナス0、つまり基準の回数になります。
僕のベストスコア(一番打った回数が少なかった時)が66です。これは、-6です。
77なら+5、100なら+28、石川遼選手の世界最小スコア58は-14という感じです。
始めたばかりの方は大体120~150くらいかかるでしょう。
「さっきの数字の2倍くらいあるやんけ!」と思った方。
僕も始めたころは130くらい打っていました。
それくらい難しいスポーツなんです。自分のお父さんやお爺ちゃんが頻繁にゴルフに行っているのを見かけませんか?ゴルフは、人によりますが上達するのに時間がかかります。そして、間をあけるとすぐに下手になっていきます。
遊びでやるのだったら、練習しなくてもいいのですが、お金もかかるスポーツですので遊び感覚でやれるのは、お金持ちの方だけですね。毎日やるのは、体力的にも経済的にもきついと思うので、週に3回とか、こまめに練習していくとどんどん上達していきますよ。
2.ゴルフの魅力
・適度な運動
・人間関係が広がる
・礼儀、マナー
・適度な運動
ゴルフは、歩くスポーツなんです。ここが他のスポーツと違うところです。過激な運動をすることはないので、長期的に続けることができます。18ホールすべて歩くと、ゴルフ場にもよりますが5キロ以上は歩くことになります。しかも、全て平たんではなく、上り下りがありますのでいい運動になります。
もちろんきつくなったら、カートという自分のゴルフバッグを乗せる車がありますので安心してください。
お爺ちゃんおばあちゃんがゴルフをよくされるのは、体への負担が少ないので体を壊しにくい、適度な運動になる、といった理由が多いです。
・人間関係が広がる
僕が、ゴルフに一番の魅力を感じる点がこれです。
僕は、小学3年生からゴルフをしています。子供だったからかわかりませんが、大人の方によく可愛がってもらえました。(今もクソガキですが)
中学生高校生になると、大人の方たちにゴルフに頻繁に誘ってもらえるようになり、人間関係がものすごいスピードで広がりました。
そもそもゴルフをやっている、大人の方というのはお金持ち=社長、会長、医者の場合が多いです。こんな素晴らしい方たちと、この若さでゴルフを介してつながることができる。これは、ゴルフにしかない特徴だと思います。
自己主張になりますが、若い方は多少無理してでも、ゴルフはやったほうがいいと思います。会社内でもゴルフのミニ大会がある所が多いです。4人1組でゴルフをしていくのですが、同じ組に社長がいたらめちゃくちゃチャンスだと思いませんか。出世したいと思っている人は、上の人と直接かかわりを持つことが唯一の近道だと思います。
仕事ではなく、ゴルフをしに来ているわけですから仕事場のようにピリピリした雰囲気ではないはずです。そんなときに、気になっていることを聞いたり、会話をして、まずは、顔を覚えてもらう、仲良くなるだけでもいいかもしれません。
そこで少し上手だったら、好かれること間違いなしです。その社長さんも他の会社の社長さんやお偉いさんを知っていますので、「今度は、◯◯さんっていう●●会社の社長がいるから、お前も一緒にこないか」という流れに持っていくことができます。
というように、ゴルフは、適度な運動うあスポーツになるだけでなく、ビジネスでもあるのです。
・礼儀マナー
先ほど人間関係について話しました。ということは、敬語や失礼のない行動をする必要があります。ゴルフ自体が、「紳士のスポーツ」といわれるようにやはり礼儀マナーは重要です。煙草やごみを草むらに捨てたり、唾を吐いたり、大声でしゃべり、騒いでみたり、プレーが遅いなど、ほかのお客様の迷惑にならないよう、常に周りのことを考えておきましょう。
1服装 2態度 3プレーの速度 4楽しませる
この4つを意識していけば完璧です。
ゴルフとはどういうスポーツなのかについて話してきました。
皆さんも一度やってみてください。既にやっている人は、以上のことを意識してやってみると、見える世界が変わるかもしれません。
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