「スイング綺麗！」
「お手本みたい！」
「なんでそんなにきれいなの？」
という声が
止まらなくなる！
こんちは。ゴルマックリードです。
今回は、
「スイング」
について話していきます。
「キレイなスイング」を
手に入れるのに必要なポイントは
たった3つです。
ーーーーーーーーーーーーーーー
- 頭はできるだけ動かさない
- 両肘とグリップの三角形
- フィニッシュをとる
ーーーーーーーーーーーーーーー
この流れで話します。
よろしくお願いします。
頭の動きが少ないと
スイングがきれい
に見えます。
美しいスイングの持ち主
で知られる、アダムスコット
を見てみてください。
頭の位置がほぼ変わっていません。
タイガーウッズやマキロイなどの
有名な選手も同じような
傾向が見られます。
美スイングのゴルファーに
共通しているのは、
「頭の動きが最小限」
であることです。
頭の動きを意識することで、
スイングに無駄な力が
入りにくくなります。
さらに、
視界が安定するため
正確にボールをとらえやすいです。
スイングがきれいだと、
ショットにも好影響があります。
このポイントは、
意識しないとできませんが、
技術は必要がありません。
「頭の動きを少なくする」だけ。
正面を見て素振りです。
鏡があるとより効果的です。
実際に打つときは、
頭を真上から軽く引っ張られている
ような感じです。
これらを意識することで、
かなり頭の動きを抑えることができます。
この三角形をスイング中に
極力崩さないように
意識します。
毎回同じようなスイング軌道ができ、
毎回同じようにボールをとらえる
ことができます。
先ほども紹介した
タイガーウッズ、アダムスコット、
のスイングを見てみてください。
三角形がキープされている
ことが分かります。
両肘の間に、
適当な大きさの
ボールを挟みます。
それを最低インパクト時までは
落とさないようにしましょう。
ボールは、
他に自分に合ったものがあれば、
代用もOKです。
打った後に、
数秒フィニッシュで止まります。
「キレイなスイング」には
欠かせないポイントです。
これに関しても、
先ほどのプロゴルファーの
スイングを見てみてください。
フィニッシュで一瞬止まっています。
フィニッシュは、
それまでの動きがスムーズ
でないとうまくとることができません。
スイング中に、
窮屈感やストレスがあると
途中でバランスを崩し
フィニッシュでふらつきます。
つまり、
フィニッシュを意識すると
見栄えが良くなるだけではなく、
スイングの修正、改善
にもつながります。
自分の中の最高の
フィニッシュをイメージし、
良いショットであれ、
悪いショットであれ、
フィニッシュをとる
ことです。
そうすると、
「フィニッシュをとる」
ことを自然に行えるようになります。
あたりが悪いと
すぐに手を放してしまいがちです。
それはプロゴルファーから初心者
全ての人に共通することだと思います。
練習場やコースで
「フィニッシュをとる」
ことを習慣化していきましょう。
という感じで、
「スイング」
について話しました。
今回伝えたかったことは、
・頭はできるだけ動かさない
・両肘とグリップの三角形
・フィニッシュをとる
以上の3つです。
この三つを意識することで、
あなたは「キレイなスイング」
を手に入れることができます。
「ここはどうしたら」と思ったら、
なんでも聞いてくださいね。
コメント