カッコよく飛ぶ 誰もが嫉妬するドローボールの打ち方

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「どこまで飛ぶんだ・・・」

「270ヤード!?」

「どうしたら飛ばせるんだ!」

私が中学生の頃、1つ上の先輩が

私の30ヤード先まで

飛ばしていました。

 

その先輩を見て研究して

飛ぶ秘密を見つけました。

 

その1つが

「ドローボール」

でした。

 

 

こんちは。ゴルマックリードです。

 

今回の記事では

「ドローボール」

について話していきます。

 

 

ドローボールが打てるあなたは、

 

・飛距離が伸びる

・アゲインストでも飛ぶ

・同じ組の誰よりも先にボールがある

・黄色の歓声が止まらない

 

 

考えるだけでニヤニヤしてしまう

素晴らしい未来が待っています。

 

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ーーーーーーーーーーーーーーー

1.インサイドからクラブが入る

2.シャロ―スイング

3.手首は返しすぎない

4.練習方法

ーーーーーーーーーーーーーーー

このような流れで話します。

よろしくお願いします。

 

 

 

1.インサイドイン

インサイドから

クラブが入る動きです。

 

ドローボール=左に曲がる弾道

ですので、

 

打ち出しを、

目標よりも右に出す

必要があります。

 

 

私たちアマチュアゴルファーが

よくやってしまうのが、

 

左に曲げようとして、

「アウトサイドイン」

 

これは、逆玉の「スライス」や

「チーピンや極端な引っ掛け」

が出る原因の1つです。

 

 

そのため、

「スライスが直らない」

「ドローを打とうとすると、

引っ掛けやチーピンになる」

 

という悩みを持つ方が

多いのだと思います。

 

 

2.シャロ―スイング

シャロ―スイングとは、

 

テイクバック時のクラブの軌道より

ダウンスイング時のクラブの軌道が

後ろ(低い位置)を通っている

スイングを言います。

 

これができると

「1」で紹介したインサイドインを

しやすくなります。

 

ドローを打ちやすくなるうえに、

 

スイングプレーンがきれいになり、

スイングを美しくまとまったよう

見せることができます。

 

本人も、スイングにストレスを感じにくく、

気持ちよく振りきれるようになります。

 

 

 

3.手首は返しすぎない

インパクトでは、

「フェースは真っすぐ」

をイメージしてください。

 

手首を返そうとすると、

タイミングが合いにくいため

曲がり幅をコントロールできません。

 

 

フェースには、遠心力がかかっています。

意識しなくてもある程度、勝手に返ります。

 

なので、

無理に「返す」とする必要はありません。

 

 

4.練習方法

・・・・・・・・・●

・・・・◯

 

・は無視してください。

◯が実際に打つボール

●は打たないボール、その他障害物

 

上のように配置して

に当たらないようにスイングします。

 

すると「インサイド」から

ヘッドを入れようとするはずです。

 

さらに、

インサイドから入れようとすることで、

シャロ―スイングの方が打ちやすいことに

気づきます。

 

もともとスライス持ちだった僕が、

ドローボールを練習するときに、

実際に行っていた練習法です。

 

これを、

 

小さなクラブから、

ヘッドの軌道と、

「左に曲がる」という感覚を

体に刷り込ませながら

 

練習していきます。

 

「ショートアイアンはできるけど、

ロングアイアン~ドライバーができない」

という方は、

 

それらのドローにならないクラブで、

100ヤード前後の距離で

ドローの感覚をつかんでから

 

いつも通り打ってみましょう。

 

 

 

もう一つは、

大げさに曲げる練習法です。

 

今回のドローボールで言うと、

できるだけ左に曲げてみよう

という感じです。

 

大げさにやってみることで、

「このスイングでこういう弾道になる」

というのが分かってきます。

 

 

 

 

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というように

「ドローボールの打ち方」

について話してきました。

 

今回伝えたかったのは、

・インサイドからクラブが入ってくる

・フェースは真っすぐのイメージ

以上の二つです。

 

練習方法で紹介した、

大げさに曲げてみる練習法は

「遊び」の要素が含まれています。

 

このように、

ちょっとした「遊び」を取り入れる

ことも大事です。

 

この時、無意識に

「どうすれば狙った方に曲げれるか」

と考えています。

 

ほぼ感覚に近いものです。

 

ゴルフは、

技術、理論はものすごく大事です。

 

それらがある程度備わってくると、

「距離感、曲がり幅、イメージ」などの感覚

が重要になってきます。

 

これらを、

普段の練習に「遊び」を加え

身に着けていきましょう。

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