こんちは。ゴルマックリードです。
今回は、
「スライスの直し方」
について話していきます。
100切りを目指す方に多い悩みは
「スライス」
です。
今回の記事を読むことで、
その悩みが解消される
ことはもちろん。
以前よりも
曲がり幅が少ない
飛ぶようになった
自信を持って打てる
あなたになることができます。
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- スライスが起こる原因は複数ある
- インサイドイン
- フェースはかぶせ気味
- クローズスタンス
- 左お尻を背後に引っ張られているイメージ
- ボールをしっかり見る
- 今すぐできる練習方法
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では、順に解説していきます。
・アウトサイドから入っている
・上半身がメインのスイング
以上の二つが、当てはまると、
「カットスイング」
になっている可能性があります。
カットスイングは、ボールに
スライス回転がかかりやすいです。
・お尻がアドレス時より、インパクト時の方が正面側に出ている
・手で押し出すようなスイング
手元が浮いてしまい、
結果としてフェースも開き
右に曲がるようなボールになります。
ボールに行方が気になって、
上体が前に突っ込んでしまいます。
が主に挙げられます。
細かい部分まで行くと、
まだありますが、
今回はこれくらいにします。
スライスに悩む方は、自分が
どれに当てはまっているか
考えてみてください。
ここからは、
「スライスが出ない打ち方」
について話していきます。
インサイドから
クラブが入ってくることで、
出玉を正しく右に出す
ことができます。
さらに、
インサイドから入ると、
ドロー回転がかかりやすいです。
そのまま、
押し出す形になってしまわない
ように、
最後の
「イン」までイメージ
しておきましょう。
フェースをかぶせておくことで
ドロー回転が加わりやすく
なります。
そもそも、構えた時に
フェースが開いている人
もいます。
一度確認してみましょう。
体が開きにくい状況
を自ら作ります。
出玉を右に打ち出しやすくなり、
ドローボールが出やすくなります。
ボディーターンが
スムーズにできる
ようなります。
「3」で体を開かないように
言いましたが、
体の回転が途中で、
止まってしまうと、
逆にスライスが出てしまったり、
フックになりすぎたりします。
これは、
今までの記事でも
何度も言ってきました。
どのショット、どの弾道を
打つにしても
大事な項目
になります。
しっかり、自分自身が
ボールを見えていないと、
上手くボールをとらえる
ことができません。
・以上の2~6のことを意識し、
ハーフショット、
5割以下の力で打つ
5球練習して、
1球普通に打つ。
これを繰り返してください。
力の入れ具合は、
慣れてきてから
徐々に上げていきましょう。
・自分のスイングを
動画で撮影
あらゆる方向から、
自分のスイングを撮影してみましょう。
そして、
どれができていないか
を確認してみましょう。
上手な人はこれをやっています。
自分がイメージするスイングと、
実際のスイングは
大きく違うことがあります。
この差を、近づけていくようにしましょう。
という感じで、
「スライスの直し方」
について話してきました。
最初から、
バシバシ打っていきたい
気持ちはものすごくわかります。
しかし、
まだ新しいスイングの感覚が
浸透していない状態から、
フルスイングで練習していると、
かえって上達速度が遅くなります。
地道な練習になってきますが、
3か月後にあなたは
「結局変わらなかった自分」と
「スライスを克服した自分」、
どちらを望みますか?
最初は違和感しかなく、
不安でいっぱいでしょう。
「やばい。やばすぎる。」という時、
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飛んできてください。
すぐに対応します。
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