こんちは。ゴルマックリードです。
今日は、
「スコアを縮める3つのポイント」
を話していきます。
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- 飛距離が出る
- パターが35パット以内
- ショートアイアン(9アイアン以下)は7割グリーンに乗せる
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この手順で話していきます。
今日もよろしくお願いします。
飛距離は絶対にあった方がいいです。
・ティーショットが曲がっても、パーで上がることも可能
誰もが知っている、タイガーウッズ。
彼が、ティーショットを曲げてしまい、
林の中やすごく深いラフから打つシーンを
見たことがあると思います。
でも、
上がってみたら、パー
ということが多くないですか?
もちろん、技術があるから
というのもありますが、
単純に飛ぶからです。
まず、曲がってしまったとしても、
飛距離は出ていますので
2打目はそんなに残りません。
そしてその2打目も
必然的に持つ番手が短くなって、
繊細なショットが求められる場面でも、
比較的に難易度は低くなります。
・2打目が楽になる
飛べば、2打目がすごく楽です。
最近、飛ばし屋で有名な、デシャンボー。
彼のゴルフはを見ていると、
パー4の2打目はほとんどウェッジです。
パー5の2打目を7番アイアンで打つこと
もあります。
ゴルフが簡単そうに見えませんか?
・攻め方が増える
飛ばすことができれば、
刻むという選択肢が増えます。
例えば、320ヤードパー4。
距離は短いが、左右OB。
あなたは、270ヤード飛ばせるとします。
ここで最低でも、2つの攻め方が考えられます。
1、270飛ばして、50ヤードのアプローチをする
2、無理せずに200ヤード飛ばして、120ヤードのショットをする。
OBの確率は、
後者の方が低いでしょう。
もちろんドライバーが得意であれば
前者の方を選択した方がいい
場合もあります。
このように、
飛ばせる人だけが得られる、選択肢がある
ということです。
・注目の的
250ヤード以上飛ばせれば、
あなたは飛ばし屋の仲間入りです。
(日本では)
練習場や、コースのティーショット。
みんなの視線が集まること間違いなしです。
これは、
スコアメイクには最も重要な要素
です。
これをなくすだけで、
大幅にスコアアップができます。
この記事を読んでいる方の、
パット数は、
大体40を超えているかと思います。
これを目指してみてください。
ゴルフの面白いところが、
250ヤード飛ばしたティーショットと、
10センチのパット。
両方とも同じ一打なんです。
えーーーーーーーーーーって感じですよね。
僕も10センチのパットは
0.5打にしてほしいくらいです。
ここで言いたかったのは、
それだけパターというのは、
スコアに一番影響を及ぼしている
ということです。
これも、
スコアのカギを握っています。
先ほども紹介した、デシャンボー。
2打目はほとんどウェッジ
だといいましたよね。
彼も、ショートアイアンで
ピンを狙うことができる技術がある
から、バーディーやパーが取れるのです。
300ヤード飛ばしても、
そこからオンさせることができずに、
何打もかかっているようでは、
スコアは縮まりません。
一番、習得したいのは、
100ヤードの距離が
ビタビタピンによらないにしても、
7割グリーンに乗せることができる技術
です。
これができれば、
あなたのゴルフは驚くほど簡単になります。
プロは、
100ヤード以内からなら、
べたピン(5m以内)を連発させます。
だから、スコアを抑えることができるのです。
確かに飛ばすことも大事ですが、
ショートアイアン(9アイアン以下)の練習量が
6割くらいが理想です。
という感じで、
「スコアを縮める3つのポイント」
について話してきました。
今回伝えたかったのは
飛距離、パター、ショートアイアンです。
日頃の練習を見直してみてくださいね。
ゴルフ人生が一変します。
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