パターが入るようになる! 自宅とコースでやるべき練習法とは!? 

スポンサーリンク

こんちは。ゴルマックリードです。

 

今回は、

「パター」

について話していきます。

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  1. パターは、ラウンド回数
  2. ショートパットを極める
  3. 打ち方
  4. 練習方法
  5. 自分の好きなパター

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

このような、流れで話していきます。

よろしくお願いします。

 

1.パターは、ラウンド回数

パターが上手になる一番の方法は、

コースを回りまくることです。

 

コースに行くと、

練習マットでは体感できない、

様々な傾斜があります。

 

それも、

毎ホール毎ホール、

違う傾斜、違う距離。

 

この中で、感覚を磨いていくのです。

 

すると、

「これくらい曲がりそうだな」

「これくらい打てばよさそうだな」

というのが、

自分のボールのもとに行ったときに、

瞬時にイメージできるようになります。

 

しかもそれは、

ラウンド回数を重ねれば重ねるほど、

より正確なものになっていきます。

 

皆さんは、

家や練習場のパターマット

よく練習をすると思います。

 

これは、ものすごくいいことです。

どんどん上達していくでしょう。

 

あとはラウンド回数も

少しずつ増やしたいです。

 

前回の記事でも話しましたが、

練習場でいくらうまく打てても、

 

実際にプレーする

コースでうまく打てなくては、

意味がありません。

 

「練習場のプロ」

と言われるのは、いやですよね。

 

パターを上達させたいのであれば、

真っ先にコースに行きましょう。

 

 

2.ショートパットを極める

今回、ショートパットとは、

主に3メートル以内のパット

のことを指すことにします。

 

アプローチやロングパット、

ましてや2打目(例100ヤード)を

30センチ(OKパット)に寄せるには、

かなりの技術が必要です。

 

なので、寄らなくて当然

寄ったらラッキーなくらいです。

 

そして前回のショットを経て、

残った微妙な距離を

しっかりと沈めていくのが

ショートパットです。

 

そしてショートパットの大半は、

プレッシャーがかかります。

 

「微妙な距離だなぁ」

というように。

 

皆さん、今までの

自分のプレーを振り返ってみてください。

何回ショートパットを外してきましたか。

 

このショートパットを外したことによって、

何回自分の目標に

1歩及ばなかったでしょうか。

 

「寄ったのに、外して結局ボギー。」
「パーオンしたのに、3パット。」

なんてことを、

嫌になるほど経験してきたでしょう。

 

ショートパットを極めることで、

あなた自身のプレーに

ストレスがかからなくなります。

結果として、スコアが伸びます。

 

ショートパットが、

「超重要」であることが

分かってもらえたと思います。

 

もう一度言います。

「ショートパットは超重要」です。

 

ドライバーの300ヤードと、

パターの1センチは

同じ一打です。

 

 

3.打ち方

はっきり言います。

「これが入る!」

という打ち方はありません!

「なんだよ。ねーのかよ。」
と思った方。すみません。

 

そんな打ち方が存在しているなら、

だれもパターに悩まないし、

みんなプロレベルになっています。

 

今あなたが打ち方で悩んでいるのであれば、

何通りもの打ち方を試してみて、

自分に究極あった打ち方

を見つけてください。

 

これが、

「あなたにとって」一番入る打ち方

になります。

 

ーーーーーーーーーーーーー

基本的な打ち方

・足は肩幅

・握り方は、ショットと一緒

・方向は、フェース、肩、スタンス、自分が一番合う方法で合わせる

・手首を固定し、腕全体で振るイメージ

・頭は動かさず、目線は打ったあとも、数秒地面を見ておく(くらいの意識)

ーーーーーーーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーー

ここで終わるのは簡単ですので、

トッププロの打ち方を紹介しておきます。

 

・スタンダード(タイガーウッズ)

・スタンダードっぽい(リッキーファウラー)

・クロスハンド(ジョーダンスピース)

・長尺パター(アダムスコット)

・中尺パター=アームロック(ブライソンデシャンボー)

・クローグリップ(ジャスティンローズ)

・クローグリップっぽい(トミーフリートウッド)

ーーーーーーーーーーーー

 

 

4.練習方法
  1. パターマット(フラットなところ)で、打ち方を作り、確認し、まっすぐ打つ
  2. コースで、ラインと距離を考えて、練習した通りに打つ

この二つを繰り返していく

ことです。

 

大半の人は、

1.ばかりになってしまいがちです。

 

コースに行って、

フラットなラインはほとんどありません。

 

ゆえに、

カップまでのラインをイメージする

必要があります。

 

パターは「感覚」です。

 

感覚というのは、

ヒトから教えられてすぐに

身につくものではなく、

 

自分が体験をして初めて

少しずつ身についてくるものです。

 

だから実際に体験できる

コースに行って練習しましょう。

 

逆に、

2.ばかりというのも

あまりお勧めしません。

 

先ほど、

コースにフラットなラインは、

ほとんどないといいました。

 

コースにずっと通っていても、

いずれ入らなくなる日が来ます。

 

それは、知らないうちに、

まっすぐ打てないようになっている

可能性があります。

 

こういう時は、

完全にフラットなライン

=パターマットで修正するのです。

 

今のうちから

この2つを繰り返しておけば、

やればやるほど上達していく

というわけです。

 

 

5.自分の好きなパター

「打ち方」の部分で、

「これが入る!」という打ち方はない

といいました。

 

パターに関しても同じです。

 

なので、いろいろ買って

いろいろ試しましょう。

 

パターには、大きく分けて、

三種類あります。

ーーーーーーーーーーーーーー

・ピンタイプ

・マレットタイプ

・ネオマレットタイプ

・L字

ーーーーーーーーーーーーーー

さらに、ネックの部分についても

3種類に分けることができます。

ーーーーーーーーーーーーーー

・ベントネック

・クランクネック

・センターシャフト

・スランクネック

ーーーーーーーーーーーーーー

よって、種類だけで9種類

あることになります。

 

もっと言うと、

長さやライ角なども入れると、

ほぼ無限にあるわけです。

 

「打ち方」と一緒で、

自分に究極あったもの、

これが「あなたにとって」

一番入るパターです。

 

 

 

という感じで、

「パターが上達する方法」

について話してきました。

 

ここで言いたかったことは、

・パターは超重要。特にショートパット

・コースと自宅の併用が最短

・自分に合った、打ち方、クラブが一番入る

ということです。

 

パターというのは、

ものすごく奥が深いものです。

 

「どんどん悩め」

と言っているのではなく、

「可能性がいっぱいあるから、いっぱい楽しめるぞ」

と、皆さんに伝わってくれると嬉しいです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました