こんちは。ゴルマックリードです。
今日は、
「アプローチ」
について話していきます。
アプローチは７０ヤード以内の前提
で話していきます。
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- アプローチの重要さ
- 手首は動かさない
- 構えたらすぐに打つ
- 転がし作戦
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という流れで話していきます。
今回もよろしくお願いします。
グリーンを外してしまったときに、
リカバリーするのがアプローチです。
この１打で、パーになるかボギーになるか。
かなり大きな差ですよね。
アプローチが上手な人は
パーオンできなくても、
上がってみるとパー、
なんていうことが多いです。
ゴルフは、
アプローチとパター
とよく言いますが、本当にその通りです。
ついでに言うと、
アプローチが上手な人は
アイアンの精度がいい場合が多いです。
前回の記事でも、
解説した「コントロールショット」
を巧みに使うことができます。
言い換えると、
アプローチを練習すれば、自然に
その他のアイアンも上手になる
ということです。
「ん？これ聞いたことあるぞ。」
その通り。
「ショートアイアンの狙い方」の記事で
お話した内容です。
先ほど、
「アプローチを練習すれば、
自然にその他のアイアンも上手になる」
といいました。
つながっているということです。
アプローチは、
あんまり大きく振りかぶらないですよね。
そして、曲げて狙ったり、
飛距離を出す必要もありません。
なので、普通のショットのように、
「手首を返す」などといった動きは
必要ではなくなります。
その方が、アプローチで
一番重要といえる、
「方向」を安定させる
ことができます。
さらに、余計な動きが減るため、
チャックリ、ダフリ、トップといった
ミスをなくすことができます。
手首の角度を
終始変えずに打つ
イメージです。
最近SNSでも、クラブと一緒に、
スタンスの向きを確認する棒を握り、
グリップエンドから飛び出している棒が
自分の体に当たらないように
アプローチをする
動画がよく上がっています。
これも、手首の動きを制限した練習方法です。
「意識しても、やっぱり手首が動く。」
という人にはめちゃくちゃ有効な練習
といえます。
この手首の感じが、
普通のアイアンのショットにも
活用されてくると、
自然と方向性もよくなり、
しっかりとした強いボールを
打つことができます。
僕が実際にやっている方法です。
アプローチは、繊細さが求められ、
プレッシャーのかかるショットです。
故に、無意識に力も入りやすいです。
特に、苦手意識を持っている方は。
そんな方にお勧めします。
力が入りすぎず、
素振りと一緒の感覚で打てて、
スムーズにストロークできます。
これにより、
「強く入りすぎた」「緩んだ」
が激減します。
手順を説明します。
・イメージが出るまで素振りする
・ボールの後ろにヘッドを置いたら１~３秒以内に打つ
以上です。
２個目に関して
誤解しないでほしいのは、
適当にやってはいけません。
あくまで、手元に力が入りすぎたり、
スムーズにストロークするため
ですので、そこは気を付けてください。
５２°とピッチングを使って、
ランを利用して寄せに行きます。
パターのような感覚に近づき
大きなミスはなくなります。
「アプローチは５８°、サンド」という
固定の考え方にはまっている人が
多いように思います。
人によるかもしれませんが、
転がすのが
一番簡単な方法なんです。
タイガーウッズは、
グリーン周りから、フェアウェイウッドで
転がして寄せたりしていました。
ボールを上げて狙おうとすると、
距離感が難しく、スピン量や方向も
バラバラになりやすいです。
大きなミスになるリスクもあります。
他にも転がしの良いところは、
ピンポジが、二段グリーンの上
の時などが使いやすいです。
段の下からゴロゴロ
狙っていきましょう。
僕のベストスコアの６６が出た時も、
１５ヤードの同じような状況で、
７番アイアンを使いパーセーブしました。
という感じで、
「アプローチ」
について話してきました。
今回、言いたかったことは、
・手首固定
・転がしもあり
ということです。
ゴルフは、
１つの考え方にとらわれてはいけません。
頭を柔らかくし、あらゆる方法を探し、
実践し、自分に合う寄せ方を見つけていきましょう。
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